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美肌・保湿に大活躍!加湿器一ヶ月の電気代と加湿器の選び方


空気・肌・髪の乾燥を潤す加湿器は、暖房を使う時期には欠かせないアイテムです。適度な湿度がある環境ではウイルスの繁殖も防げるので、秋から冬・春先にかけて使うことがおすすめです。そんな加湿器の電気代はどれくらいでしょうか。タイプ別に3種類の加湿器の電気代を計算してみましょう。

加湿器の電気代を調査!最も電気代が安いのはヒーターレス加湿器

ヒーターレス加湿器の仕組みと一ヶ月の電気代を計算

ヒーターレス加湿器は、気化式加湿器ともいい、電熱装置などヒーター類を一切使わないシンプルな加湿器です。フィルターに水をしみこませておき、内臓するファンの風で加湿を促す構造が主流で、簡単に言えば水で濡らしたタオルに扇風機を当てて加湿しているようなイメージです。

モデルによっては風量をコントロールできて、部屋を加湿することもできますが、ヒーターを使うタイプに比べるとパワー不足の印象です。パナソニックのヒーターレス気化式加湿器 FE-KFP07は木造で12畳・プレハブで19畳相当に適した加湿器です。FE-KFP07を参考にすると、1日8時間で30日運転した場合の電気代は、強運転で約71.0円、弱運転で約23.0円です。

また、FE-KFP07には静かで微風も再現可能なDCモーターが採用されています。そのため静音しながら加湿運転する機能の「静かモード」があり、1日8時間、30日運転した場合約10.0円の電気代で済みます。静かモードは眠りを妨げない静かな運転音が特徴で、昼寝や就寝中はもちろん、赤ちゃんのいる部屋の加湿にも向いています。

電気代が安いヒーターレス加湿器は省スペースでの利用がベスト

ヒーターレス加湿器は、一ヶ月の電気代も最大71.0円と安く済みますが、ヒーター類を一切使わないため加湿パワーは十分とは言えません。そのため、広い部屋での使用には向かず、どちらかというと子供部屋や寝室などの省スペース向けの加湿器です。

DCモーター採用のFE-KFP07でも、木造12畳程度が目安なので、それ以上広い部屋に加湿したいときは別のタイプの加湿器をおすすめします。

メモ:購入の目安

ヒーターレス加湿器 パナソニックFE-KFP07の本体価格は20,000円前後です。

ヒーターレスで電気代が安い加湿器でもカビに注意

ヒーターレス加湿器はフィルターに水をしみこませて、風を当てて加湿する仕組みからどうしてもフィルターや貯水タンクのお手入れが必要です。加湿器の構造上どうしてもカビや雑菌が繁殖しやすいので、こまめに洗浄するようにしましょう。

FE-KFP07には、約10年交換不要の長寿命加湿フィルターを採用していますが、この場合でもこまめな洗浄が必要です。長寿命フィルターは水やぬるま湯で押し洗いを基本とし、本体は専用の加湿機用洗剤FE-Z40HVを使って洗浄しましょう。

加湿パワー重視でも安い電気代にこだわるならハイブリット加湿器

ヒーターレス加湿器とスチーム式加湿器の良いところを組み合わせたハイブリット加湿器は、ヒーターレス加湿器よりも加湿力が高くスチーム式より電気代を抑えられることが特徴です。シャープのHV-H55を参考にすると、自動エコ運転で1日8時間、30日運転した場合約155.5円の電気代になります。ヒーターレス加湿器に比べると85円ほど電気代が高くなるものの、フィルター洗浄などはほぼ同じお手入れが必要です。

ただ、ハイブリット加湿器は、一定の湿度になるまではスチーム式でどんどん加湿していき、設定湿度になるとヒーターレス加湿に切り替わります。保湿が必要な部屋や、一定の湿度を保ちたい部屋では重宝する存在です。本体価格が安いモデルもあるので、いくつか比較してから購入することをおすすめします。

メモ:購入の目安

ハイブリット加湿器 シャープHV-H55は12,000円前後です。

スチーム式の加湿器の電気代は1日6時間使用で一ヶ月約1,500円!

加湿器の中で最もパワフルな加湿ができるのがスチーム式加湿器です。象印のスチーム式加湿器EE-RN35を参考に、一ヶ月の電気代を見ていきましょう。

スチーム式加湿器の一ヶ月の電気代を計算

象印のスチーム式加湿器EE-RN35は、加湿時の消費電力が305Wで、1時間あたりの電気代は305÷1000×1(時間)×27円(1kWあたりの電力量単価)=8.235となり、約8.2円と考えることができます。1日6時間の運転で30日使うと8.2×6(時間)×30(日)=1,476.0円の電気代です。ヒーターレス加湿器の電気代71.0円と比較すると約20倍も高くなり、和室6畳程度に使う電気代としては少し高い印象です。

スチーム式加湿器は1度沸騰させたお湯を、65度まで冷ましてから加湿する仕組みで、他の加湿方式よりもパワフルな加湿が魅力です。ヒーターレス加湿器よりも機能が充実し、チャイルドロック、空だき防止機能や転倒時自動オフ、ブザー報知、クエン酸洗浄機能などが付いています。フィルターの洗浄や交換がない代わりに、本体の補水や洗浄が必要となります。

メモ:購入の目安

スチーム式加湿器 象印EE-RN35は12,000円前後です。

スチーム式加湿器は部屋全体の加湿向き!電気代は切タイマーで節約

スチーム式加湿器は、加湿方式別に比較すると、最も加湿力と電気代が高いです。加湿力が高いため部屋全体の加湿を素早く加湿することができ、広めの部屋にも対応するモデルが豊富です。電気代を節約するなら切タイマーをうまく使うと良く、過剰な加湿時間も省くことができるでしょう。

また象印EE-RN35には、自動加湿3段階という機能があり、湿度センサー、室温センサーの2つのセンサーが快適な湿度を自動でコントロールしてくれます。しかも、「高め」「標準」「ひかえめ」の3段階から設定湿度を選択できて便利です。自動加湿3段階運転機能でも、過剰な加湿時間を省き、電気代も節約することができますよ。

電気代1時間約8.2円!パワフル保湿のスチーム式加湿器の注意点

スチーム式加湿器は、一度沸かしたお湯で加湿するのでとても衛生的な印象があります。しかし加湿器本体は水垢が発生しやすく、こまめな洗浄が欠かせません。一度水を沸騰させるので雑菌の繁殖はやや少なめでも、使用後の本体に残った水や水滴に雑菌が繁殖する可能性は否めません。雑菌の中には肺炎などの感染症の原因になるものも含まれているので注意が必要です。

また、使用中は水蒸気の噴き出し口が熱くなったり、熱い水蒸気が噴き出すモデルがあります。熱くなった吹き出し口も、本体の転倒もやけどの恐れがあるので、十分な注意の元で使用するようにしましょう。小さな子供や高齢者のいる場所での使用は、別の加熱方式の加湿器の方が良いでしょう。

超音波加湿器は見た目もおしゃれ!気になる加湿器の機能と電気代

超音波加湿器は、ヒーターレス加湿器とスチーム式加湿器とは、根本的な構造が異なる加湿器で、水に振動を加えて粒子化させて空気中に放出することで加湿します。見た目がおしゃれなモデルが多い超音波加湿器の電気代を計算してみましょう。

超音波加湿器の一ヶ月の電気代を計算

スタイリッシュなモデルが多い超音波加湿器の電気代は、山善の超音波加湿器MZ-F131を参考に計算してみましょう。消費電力は18Wで、1時間あたりの電気代は18(W)÷1000×1(時間)×27(1kWあたりの電力量単価)=0.486となり、約0.5円として考えます。1日8時間の運転で30日使用した場合は、0.5×8(時間)×30日=120.0円の電気代です。意外と電気代が安くと驚きましたが、これなら気軽に使えそうですね。

超音波の振動を利用した加湿方式で、ヒーターを使わない分電気代はかかりません。しかし熱を使わないことは雑菌繁殖などのリスクが高まり、こまめな洗浄ときれいな水を使うことが基本となる加湿器です。

電気代がお得な超音波加湿器はデザインと手入れ重視で選ぼう

超音波加湿器はのほとんどはデザイン性に優れていて、山善のMZ-F131のようにしずく型、インテリアとしても使えそうなcado(カドー)STEM620、卵型にも見えるmood 超音波式加湿器 ストーンなどユニークなものが多いです。

比較的小型~中型、軽量のものが主流のため、超音波加湿器1台をメインにするというよりは、複数台で部屋全体を加湿することがおすすめです。それぞれの設置場所にピッタリのデザインを選べば、おしゃれな空間を演出できるでしょう。超音波加湿器は加湿力がやや強めで、アロマオイルを使用できるモデルもあります。好きな香りをプラスして、リラックスできる加湿器として使用するのも良いでしょう。

メモ:購入の目安

超音波加湿器 山善のMZ-F131は2,980円(税込み)です。

お得な電気代で使える超音波加湿器の注意点

加湿器の中では電気代が安く、本体価格も購入しやすい価格帯が豊富な超音波加湿器は、ヒーターレス加湿器と同じようにヒーターを使用していない加湿器です。そのため、蒸気に雑菌が混ざりやすいリスクがあります。普段から定期的な洗浄を心がけて、加湿器内に雑菌が繁殖しないように注意しましょう。

また、水道水を使用する場合、水に含まれるミネラル類が内部に付着することがあります。放っておくと石のように固くこびりついて落とせなくなるため、洗浄のたびに隅々まで落とし、残っていないかチェックするようにしましょう。

電気代が安い加湿器は衛生面を重視!加湿方式の特徴と選び方

 
家電の中で比較的電気代が安い加湿器は、どの加湿方式でも衛生面には十分気を付けなければなりません。水や水蒸気を使うのでどうしてもカビなどの雑菌が繁殖しやすいからです。ではどんな基準で加湿器を選べば良いのか、特徴を踏まえて見ていきましょう。

加湿器は一ヶ月の電気代と使用環境で選ぶのが正解

加湿器はスチーム式を除きほとんど電気代が安いです。加湿方式の違いから、どれを選んだら良いのか迷いますが、使用する部屋・環境・使用する人に適した加熱方式と電気代でモデルを決めることがおすすめです。例えば、赤ちゃんがいる家庭なら、スチーム式よりハイブリット式がおすすめで、過加湿状態を予防し、適切な湿度を保つことができます。また店舗など人の出入りがある場所なら、おしゃれなデザインの超音波式がおすすめです。

加湿方式 加湿方式と特徴 メンテナンスとリスク
スチーム式 ・加湿能力が高い
・やや高温な加湿が可能。
・電気代が高め。
・部屋全体を加湿できる。
・水垢対策が必要。
・スチームに触れるとやけどの恐れがある。
ヒーターレス式 ・急速な加湿・広い部屋の加湿には不向き。
・電気代が安い
・フィルターの定期的洗浄が必要。
・フィルターへの雑菌繁殖のリスクがある。
・室温が低下する。
ハイブリット式 ・やや菓子能力が高い。
・一定湿度になるとヒーターレスに切り替わり節電効果がある。
・普段使いに向いている。
・フィルターの洗浄と水垢対策が必要。
超音波式 ・加湿能力が高く室温が低いほど効果大。
・ヒーターレスで電気代が安い。
・おしゃれなデザインが多い。
・定期的な洗浄が必要。
・雑菌の繁殖リスク、水の成分が付着するリスクがある。

メンテナンスや雑菌繁殖のリスクなども含めると、リスクのない加湿器は無いのですが、衛生面を重視したモデル選びがおすすめです。メーカー独自の除菌・殺菌機能などがあればぜひ活用してください。また、置き場所や本体の大きさ・デザインも検討するようにしましょう。

加湿器の電気代は安い!タイマー使いで賢く節約しよう

加湿器は乾燥する時期に欠かせない家電です。スチーム式を除き、ほとんどの加湿方式の加湿器は電気代が安くて、一ヶ月あたり200円までかからないです。電気代は1円でも安い方が良いので、電気代をできるだけ節約したい方は、タイマー機能や自動運転機能、エコ運転機能などを使用するようにしましょう。強運転のときよりも安く使えるようになります。

また、加湿器本体の内部の衛生状態、水の成分は重要で、どの加湿方式でも十分な洗浄を徹底してください。本体内部はフィルターや蒸気吹き出し口を含めて、雑菌が入り込みやすく繁殖しやすい部分です。感染症の原因菌が入り込むこともあり、そうなれば水蒸気と一緒に部屋中にまき散らすことになります。

空気を加湿することは美肌や部屋の保湿に大きく貢献します。健康にも役立つことなので、十分に衛生面に注意して、できるだけ電気代を安く使いましょう。

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