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「三重県」の電力自由化はどうなっている?

三重県の電力事情

三重県の電力使用量は全国第22位です!

三重県の電力消費量は、平成20年の調査によると4,245GW/h(100万kWh=1GWh)です。電力消費量の総量を都道府県別でみると第22位となります。人口も同じく全国で22番目となっており、人口に比例した電力使用量と言えます。消費量の内訳をみると、産業用の消費量が家庭用の2倍を超える値です。中京工業地帯を中心に重工業などが発展しており、石油化学コンビナートを有する四日市市には多くの工場があるため、産業用の電力が多く使われる環境となっています。

産業用の電力消費量は全国第11位です!

電気事業連合会統計委員会によるデータをみると、平成17年に4,223GW/hだった三重県の電力消費量は、平成19年には4,335GW/hまで増しています。しかし、平成20年には4,245GW/hまで減っており、県全体としては省エネ対策が効果を上げているようです。産業用に限ってみると全国で第11位に位置しており、重工業などが発展していることから高いランクとなっています。

三重県民1人当たりの電力消費量は2,286kW/hです

三重県の人口は平成22年10月時点で1,854,724人と全国で22番目の人口です。三重県の電力消費量は4,245GW/hであるため、1人当たり2,286kW/hとなります。この値を都道府県別でみると第21位と全国平均をやや上回る順位になります。県内総生産は7兆3,700億円、全国第19位 (平成22年度) の経済規模で、産業用の電気使用量においては比較的上位に位置する三重県ですが、県民1人当たりの電力消費においては高いランクでないため、家庭においては省エネ化が進みつつあるようです。

東海地方の中での三重県の電気事情

三重県の人口は平成17年頃から減少し続けています

三重県の人口は1,854,724人で全国第22位ですが、東海地方の他県をみると、愛知県は7,410,719人(全国第4位)、岐阜県は2,080,773人(全国第17位)となっているため、三重県は東海地方でもっとも人口が少ない県ということになります。人口の推移をみると、平成17年から22年までの間で約1.2万人と少ない数ではありますが減少しており、今後さらに減少していくと予測されています。

三重県の1人当たりの電力消費量は東海地方で最多となっています

1人当たりの電力消費量に関しては、三重県は全国で21位(2,286kW/h)と平均を超える順位ですが同じ東海地方の他県をみると、愛知県は全国で第25位(2,239kW/h)、岐阜県は第28位(2,210kW/h)となっています。三重県民1人当たりの電力使用量は、人口が全国で4番目に多く経済規模も大きく上回っている愛知県を超える値であるため、三重県ではこれから更に省エネルギー化を進めて行く必要があります。

三重県民の電気の使い方

太陽光発電など再生可能エネルギーの普及があまり進んでいません

夏には上野盆地などで気温が40℃を超える猛暑日があり、県全体でみても暑い日が多い地域です。また、冬には1mの降雪記録があるほど雪が多い地域があり、強い冬型の気圧配置となると大雪に見舞われます。このように季節ごとの温度差が大きい三重県では、暑さ寒さを凌ぐためエアコンなどの電気製品が多用されているようです。また、全国的に普及がすすめられている太陽光発電システムに関して調査すると、三重県における普及率は3.6%となっており、全国の平均レベルです。日照時間が比較的長い地域ですが、太陽光発電に関しては普及が遅れていると思われます。

三重県の電力自由化の影響

三重県民は電力自由化による電気代の節約を期待しています!

三重県では、電力消費量の削減を図るため、県が中心となって様々な取り組みを行っています。県民1人当たりの電力消費量は全国第21位で、平均をやや超えるレベルですが、産業用の電力消費量は全国第11位となっており、企業、家庭においてより一層の節電に努める必要があります。このような環境から、各家庭においては「電力自由化」によって電気代の節約ができると期待を寄せています。

電力自由化ってどういうこと?!

これまでは、地域ごとに特定された一社だけに電力業を独占的に行わせる法体制となっていました。発電、送電、送配電網に関しても特定の電力会社が保有していました。2016年4月から開始される「電力自由化」によって特定の事業者以外も家庭向けの電力供給が可能となるため、様々な業種の事業者が新たに電力業に参入し始めています。自由化されたことで消費者は多くのPPS(特定規模電気事業者)から契約する事業者を選ぶことが出来るようになります。また、そのことによって事業者間の価格競争がはじまるため、電気代が今までよりも割安となることが期待されます。

伊勢志摩サミットの影響により再生可能エネルギーが注目されるでしょう!

三重県で開催される伊勢志摩サミットでは、「COP21」の成果をもとに、地球温暖化を防止するため気候変動に関する議論が行われるなど、G7が主導的な役割を担い、環境保全に取り組みます。三重県鳥羽市では、環境省と共催のシンポジウム「地域から考える気候変動問題in三重~伊勢志摩サミットに向けて~」が開催されました。今後は県民が問題意識を共有し、県とともに再生可能エネルギーの普及を進めることが提言されています。伊勢志摩サミットの影響により、三重県においては今後さらに電力への関心が高まって行くでしょう。

三重県は再生可能エネルギーの普及に努めています

三重県では、県が管理する公共施設の電力調達において電力自由化を利用して競争入札を実施しています。入札に際しては、コストの削減だけを目指すのではなく、環境に配慮した電力調達契約をすすめています。環境評価における基本項目は、二酸化炭素排出係数・未利用エネルギーの活用状況・再生可能エネルギーの導入状況などとなっており、グリーン電力証書の購入状況などが加点項目として評価されています。こういった取り組みによって、中部電力を含む多くの電気事業者がクリーンなエネルギーの開発に力を注ぐことを目指しています。

賢く選んでより良い暮らしを手に入れましょう!

産業用の電力消費量が多く、省エネルギー対策が大きな効果を上げていない三重県では、家庭においてもさらに省エネ化を進める必要があります。今回の電力自由化によって、すでの多くのPPS(特定規模電気事業者)がお得な契約プランをPRしています。各家庭においては正しい選択をすることで電気代を節約することが可能となるため、それぞれの電気の使い方を分析し、最適なPPS(特定規模電気事業者)を選ぶことが大切です。また、再生可能エネルギーの普及を目指すPPSを選択することも、より良い未来につながる一歩となるでしょう。

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